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■ タイへの日本人入国者数

タイへの日本人入国者数は年々増加し、2000年度は年間で100万人を達成しました。
2回以上タイへ入国するリピーターの割合も高くなり、移住・永住ではなく、生活の基盤はあくまでも日本におきながら、次のような目的でロングステイを楽しむ方々も増えてきています。

● 自由時間活用、自分なりの楽しむ海外旅行。

● 観光旅行ではなく、現地の生活を楽しむ海外旅行。

● ホテル以外に一軒家やコンドミニアム・アパートを賃貸あるいは購入して滞在。

● タイの生活体験、交流。

● タイでの事業展開、就職。(就労ビザ・ワークパーミットが必要)

 

■ なぜタイでロングステイなのか

1. タイは仏教国であり、政情が安定しています。
2. ホスピタリティ豊かな癒しの国として知られています。
3. 生活費がリーズナブルです。
4. 言葉や文化を学ぶ楽しみがあります。
5. 日本からタイへ6時間弱と近距離です。

6. 医療技術は先進国並み、医療費用は約半分以下。

7. 充実したアクティビティ。

 

■ 滞在コスト

年金月額 \300,000(夫婦二人の標準的月額)をもとに世界主要38ヶ国対象に調査した結果、 38カ国中32カ国で滞在可能。
物価安による低コストから東南アジアに注目が集まっています。

タイの場合  月額約 \170,000
(宿泊、メイド、運転手など人件費込み)

 

■ 居住タイプ

1. サービスアパートメント(多数のサービス伴う滞在型ホテル) 

月額 20,000 〜 60,000バーツ (約 56,000 〜 168,000円)
部屋は スタジオ(ホテルタイプ)、1ベッドルーム、2ベッドルーム、スィートまで様々。
TV,冷蔵庫、電子レンジ、流し台、ステレオ、ビデオなどファシリティが完備されており、すぐ住むことができます。
衛星テレビ(NHK受信)や水道、電気代が部屋代に込みとなっているところもあります。

2. コンドミニアム (マンションタイプ)

日本でいうマンションタイプの物件です。

分譲型が殆どですが、一部では賃貸として借りる事が出来ます。(月額 5,000〜20,000バーツ)

3. アパートメント (アパートタイプ)一言にアパートと言っても色んなタイプがあります。基本的に 電気代・水道代・衛星テレビは別料金です。

 

家賃は 月額 1,500 〜 15,000バーツ (約 4,500 〜 30,000円)

低額 (1,500〜3,000バーツ)のアパートは部屋のみの賃貸でファシリティ(設備)はありません。クーラー・バスタブは無く、シャワー・トイレ別のところもあります。

4,000〜8000バーツのアパートは、バスはありませんがクーラー・温水シャワー・トイレ付のところがほとんどです。

ファシリティ(設備)はベッド(ダブル)・クローゼットは大抵付属しています。セキュリティーガード(警備員常駐)があるところが殆どです。キッチンは無い施設が多いです。

10,000バーツを超えるアパートは、設備については殆どサービスアパートと変わりありません。

アパートとサービスアパートの違いは、サービス(清掃・食事・シーツ取替え・洗濯など)の有無によります。

賃貸料金は、築年数や地域(駅との距離)等によって多少の差があります。

 

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      スタジオタイプ アパート                            サービスアパート                   サービスアパート(キッチン付)

 

■ 食事

タイ料理はもちろん日本食をはじめとした各国料理のレストランが多数あるタイ。           
1食 500円(約180バーツ)あたりでこぎれいなレストランでおなかいっぱいになります。

日本食レストランのお昼の定食料金がこれくらいですから、ローカルレストランや屋台でお惣菜を購入すれば100バーツでもお釣りが来ます。

日本食の材料(日本野菜・調味料など)はタイでも生産されているため、スーパーなどで入手可能です。
魚介類の豊富で、いかやえびなどは日本へ輸出されています。肉類も日本と同じような 牛・豚・鶏を食し、タイ産でまかなえます。
日本米はタイ北部で ジャポニカ米として数銘柄生産されています。
輸入日本食材は日系デパートやスーパーで簡単に手に入ります。

 

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■ 車の通行、公共交通機関の乗り方

車社会といわれるタイ、日本と同じく車は左側通行なので違和感がありません。
個人で運転手を雇う場合は一月あたり 8,000バーツ(約22,400円)くらい。(早朝・深夜には150〜200バーツのチップが必要です。)
また日本で発行される「国際免許証」を持っていればタイでも自ら運転が可能です。
レンタカーも豊富で、運転手付きの車は車種により、1日2,000バーツ(6,000円)くらいから。

タクシーの初乗りは35バーツ(約100円)です。

バンコクの高架鉄道BTS(スカイトレイン)は都心部を06:00〜24:00の間縦横無尽に走り、料金は15バーツ(45円)から。冷房の効いた車内と渋滞に関わり無く目的地へ・・・。
また、2004年8月にはバンコクに地下鉄が開通しました。開通によって、市内の移動は大変便利になりました。

タイの交通機関は 交通機関の案内 をご参照ください。

 

■ 情報入手

読売・朝日・日経の各新聞が宅配されています。読売新聞は日本と同じ日付の新聞が朝、入手可能です、月額2,000バーツ。
その他タイで編集・印刷されているバンコク週報、時事週報、クルンテープジャーナルなどの現地情報紙があります。

現地で 編集・印刷されている日本語の雑誌やフリーコピー誌も10誌以上あり、駅やコンビニエンスストア、本屋さんなどで町の細かな情報がすぐに入手できます。

衛星ケーブルテレビにより、各種の衛星放送の中に日本のNHKが含まれています。
日本の民間放送はビデオ屋でレンタルすることができ、1本30-45バーツくらい。
日本語の書籍は日系書店 (紀伊国屋・東京堂書籍 等)にて入手可能。日本から取り寄せも可能です。

 

■ タイ在住の日本人

現在タイには約3万人の日本人駐在員がおり、短期出張者を合わせると7〜8万人の日本人が暮らしています。日本政府による日本人学校も東南アジア最大で約1500人の生徒が通います。

バンコクの日本人商工会議所に加盟する企業は約1,200社。これも東南アジア最大と言われています。各県人会もあり活発な交流が行われています。

バンコクには日本大使館、チェンマイには領事館があり日本政府のある都市に居住するのは安心です。

 

■ メイドサービス

タイでは外国人家庭はメイドを雇うのが普通です。給料は 5〜6,000バーツから。
看護婦の免許をもったメイドさんや以前日本人駐在員宅におり日本食を調理したり日本語を話すメイドさんの手配も可能です。

 

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■ 学ぶ・言葉

学ぶ

二度の大戦を通して独立を守り通したタイ、自国の伝統文化をそのまま受け継いできた国は東南アジアの中でタイだけです。独特の文化を学ぶのも滞在の楽しみの一つです。
タイ語、タイ料理、タイ風のいけばな、フルーツカービング、タイ古典舞踊などのカルチャークラスがあります。

言葉
日本企業のタイへの進出に伴い、日本語熱がタイでも高まっています。日本語を学ぶ人が多く、通訳・ガイドを探すのは難しくありません。
1日 1,500〜2,000バーツ前後。

 

■ 病院

タイには日本の医学部を卒業し日本の医師免許を持った医師がたくさんいます。
日卒医と呼ばれ、都市の病院に勤務しています。
日本人スタッフや看護婦・通訳のいる病院もあり、言葉の心配もありません。

病院のオーナー達は地域への還元のために競って病院の設備投資に励み、それは今日の医療の高水準に起因しています。医療はサービス業との認識も高く、大型の病院内にはレストラン、ファーストフード、コンビニなどがあります。入院の場合も歯ブラシなど身の回りのものをすべて病院側がそれえるのがタイ、着の身着のまま即入院できます。
海外旅行保険に加入していれば、その場での治療代要らず。治療費が掛かっても領収書をもとに後日精算可能です。

社会・国民健康保険でも海外居住届けを出せば領収書でいくらか還元されます。

 

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■ アクティビティ

タイの中心 首都バンコクでは、ショッピングセンター・ゴルフクラブ・カルチャークラブなど充実したアクティビティが揃っています。

少し足を伸ばせば世界遺産アユタヤやビーチリゾート パタヤ や ホアヒンへも行けます。  

勿論、滞在中に 2〜3日間で近隣諸国への旅も可能です。 

                          

■ロングステイビザ Non-immigrant Visa-O-A

1998年8月よりノンイミグラントビザ−O(Non-immigrant Visa-O)の発給が始まりました。滞在可能期間は1年で、タイ国内での延長も可能です。

他に 90日間滞在可能(延長可能)な年金ビザ (Non-immigrant Visa-O)もあります。

 

【必要書類】 VISA.JPG - 21,090BYTES

本人申請のみ受付、郵送、代理申請は不可 (なお、追加書類を頂く場合がございますので、ご了承下さい。また、申請者が全ての書類を揃えていても、大使館ではビザの発給を拒否する権利を持ちます。)

1. パスポート原本(有効期限1年6ヶ月以上のもの、査証欄の余白が1ページ以上あるもの)と全ページコピー3部

2. ビザ申請書3枚(大使館に用意してあります。

3. 写真4枚(カラー白黒を問わず、4×4.5cm、2枚は申請書内に糊で貼付、2枚はそのまま提出)

4. 航空券もしくは予約の確認書(航空会社もしくは旅行会社発行のもので搭乗者名、タイへの入国日、便名の表記されているもの、原本が用意できない場合は写しでもかまいません)

5. 金融証明書(次の3項より1つ)   
   5.1 タイ国内銀行発行預金残高証明書
     日本の銀行のタイ国内支店発行も可、最新月のもので                       
     預金残高 800,000バーツ以上が確認できるもの、
     原本の英文を、(日本文の場合は英訳したもの)を、
     公証人役場にて認証をうけてください。
     発行日から3ヶ月以内のものに限ります。

  5.2 年金等証明書
     年金による月収65,000バーツ以上、または年収800,000バーツ以上が
     確認できる社会保険庁発行年金証書コピーを公証人役場にて認証を
     受けてください。
     発行日から3ヶ月以内のものに限ります。

  5.3 タイ国内銀行預金残高証明書および年金等証書
     預金残高証明書と年金による年収の合計が800,000バーツ以上と
     確認できるもの、公証人役場にて認証をうけてください。
     発行日から3ヶ月以内のものに限ります。
6. 英文経歴書1部 (大使館に用意してあります。大使館ホームページからもプリントアウトできます)

7. 無犯罪証明書原本

8. 国公立病院発行英文健康診断書

9. パスポート全ページコピー 3部

10. 年金証書コピー または日本側銀行残高証明書(過去にロングステイビザを申請したことのある方はその間のタイ

側銀行通帳のコピーもお持ち下さい。)

11. 申請料 15,000円(現金でお支払い願います。)


※ ロングステイビザの申請条件は、年齢が満50歳以上の方過去にタイ国へ入国拒否をされたことのない方日本国籍もしくは日本での永住ビザを持っている方タイ国内での労働を目的としない方上記の書類をすべて揃えることのできる方です。

※ 上記の書類1 , 4 , 5 , 6 , 8  については 原本1部 と コピーが2部必要です。

※ 無犯罪証明書は各都道府県警察本部にて申請ができます。申請に必要な書類は、パスポート、戸籍抄本、住民票、記入済みの本申請用紙を用意し、本人申請してください。ロングスティビザ(O-A ビザ)申請の為と申し出て下さい。詳細は各都道府県警察本部にお問い合わせください。無犯罪証明書を入手後、日本国外務省にて認証を受けてください。外務省での厳封のまま大使館に提出してください。発行日から3ヶ月以内のものに限ります。(外務省認証申請先−日本国外務省領事移住部証明班03-3580-3311内線2308)ただし、ロングステイビザの申請が2回目以降の場合、外務省の認証は不要。

※ 健康診断書は日本国外務省にて認証を受けてください。発行日から3ヶ月以内のものに限ります。診断の内容は氏名、性別、生年月日、身長、体重、病歴、X線検査、血圧、血液型等一般的な健康診断の内容で健康状態が良好であることが確認できることが必要です。ただし、ロングステイビザの申請が2回目以降の場合、外務省の認証は不要。

※ ビザの有効期限は申請日から1年間です。ビザの有効期限内にタイへ入国してください。滞在期間は入国した日から数えて1年間です。1年間を超えて滞在したい場合はタイ入国後、タイ入国管理局へ直接お問い合わせください。

タイ入国管理局Thai immigration office-住所 Soi Suanphlu Sathorn Rd. Bangkok、・バンコク(02)287-3101〜3110)

※ 申請は本人申請です。予め下記にお電話を頂ければ、申請時間の予約(午前9時から11時45分)が可能です。受領は申請した日の翌開館日の午前9時から11時45分までです。申請時に受け取った受取書をお持ちください。郵送での受領を希望する方は申請時にその旨を伝えてください。申請した日の翌開館日に発送となります。

※ 場合によって追加書類をお願いすることや審査にお時間をいただくことがあります。日数に十分余裕をもって早めに申請を行ってください。

※ ロングステイビザ申請者の配偶者の方は「0ビザ」の申請が可能です。必要書類は5の金融証明を除く書類と戸籍謄本です。ただし、滞在期間は90日(延長可)となります。

 

■タイ社会 ・人

日本人と同じような顔つきのタイの人々、微笑みの国と言われるタイスマイルに惹かれる日本人は少なくありません。
もともと大家族制のタイ、年配の人を敬う気持ちは日本人に通じるものがあります。
これがホスピタリティ(おもてなしの心)の一因として世界中の人を魅了しているのかもしれません。

国民の95%が仏教徒です。
日本よりも戒律の厳しい上座部仏教のタイでは、仏教が生活と深く結びついています。
朝は炊き立てのご飯とおかずをお坊さんに托鉢で供します。
男子は僧籍経験を積むことによって成人とみなされます。これは母親に徳を積むことでもあります。今でも生涯 一度は僧籍を置くのが慣わしとなってます。
同じ仏教国として日本と同じような生活慣習が今でも引き継がれています。

 

 

◆当ドキュメントは タイ政府観光庁 及び 在日タイ王国大使館の情報を基に、最新のデータ(2006年 1月) に基づいて編集したものです。

 

 

 

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