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チェンマイ チェンライ 国境の街 メーホーソン スコータイ ピサヌローク スーサッチャナライ カンペンペット
自然と共に生きる山岳民族との出会い
国境にほど近いタイの北部地方には、21部族約50万人の山岳民族が住んでいるといわれています。それぞれに独自の文化や言語、宗教、オリジナルな民族衣装を持っていて、彼らの工芸品は人気の高い土産物になっています。
代表的なのは、象の調教が上手なカレン族、美男美女が多いといわれているリス族、
・広く分散しているモン族、そして、アカ族、ヤオ族の5部族です。
タイ北部への交通手段
飛行機 タイ北部へはチェンマイを中心にタイ国際航空、バンコクエアウェイズ、オリエントタイ航空、ノックエアが各地方に運航しています。 所要時間は
およそ 60〜90分。経由の場合は
2時間ほど。 チェンマイからチェンライ、メーホンソン、ピサヌローク、ナーンなど北部の主要都市やプーケット、また国際線では昆明、西安、ヴィエンチャン、ルアンパパーン、ヤンゴン、台北、シンガポールなどへの便があります。 バス バンコク北バスターミナルからエアコンなしのバス、エアコン付きの民営、公営、VIPと色々な会社が運営するバスあります。朝5時ごろから夜9時ごろまでほぼ30分おきに出発しており所要時間は約9〜10時間。 列車 ファランポーン駅から毎日7本出ています。所要時間は約11時間から13時間。ニューイヤーやソンクラーンなどのピーク時には席がすぐ埋まるため早目の予約が必要。 現地での交通 自動車、ワゴン車、オートバイおよび自転車などがレンタル可能です。公共の交通機関はソンテウ、トゥクトゥク、サムロー、バスなど利用可能です。 最近、チェンマイ空港からはメータータクシーを利用できるようになりました。ただ、街中では利用できません。
北部の地方料理 カントークは北部の伝統的な由緒あるもてなし料理で、丸テーブルに盛られた各種の料理を自身で取り分けて食べるというスタイルです。チェンマイのホテルなどでは民族舞踊を楽しみながらの「カントーク・ディナー」が人気。もともとは人びとが高僧に捧げるために用意したメニューの様式が受け継がれたものです。主なものとして豚の皮をカリカリに揚げた
「ケァップ・ムー」やスパイシーな北部ソーセージ「サイワオ」などがあります。
祭事 チェンマイ花祭り
時期:2月(約3日間) 場所:チェンマイ/ノンブアックハット公園
ポイ・サン・ロン
時期:3月中旬〜4月上旬 場所:メーホーンソーン
北部の特産品  霧深い山々の連なるタイ北部では木彫品が盛んに作られています。手織りの布や銀器も山岳少数民族を中心とする北部の伝統文化を代表する製品です。ナチュラル素材から生み出される数々の逸品の中でも、とりわけ手漉き和紙は北部を代表する製品と言えます。 チェンマイの陶磁器
セラドン焼 山岳民族の大胆なデザインと豊富な刺繍をアレンジしたシルク製品も有名です。
首都バンコクが経済の都なら、ここチェンマイは芸術と緑の都。1000m級の山々に囲まれた高原の中心部にあり、中国やミャンマー、ラオスに隣接し、一種独特の文化を醸し出しています。様々な民族の影響を受けて出来上がった個性的な文化、亜熱帯特有の変化の多い自然、そしてタイ随一のホスピタリティと、多彩な魅力で多くの人を惹き付けています。
チェンマイはすぐ背後に山岳地帯が広がり、そこには言葉や風習が異なる21もの山岳民族が住み、今も伝統的な文化を守りつづけています。
【みどころ】 約700年前のランナー王朝の面影を偲ばせる旧跡が点在するチェンマイの街。300を超える寺院があり、日本の京都と比べられることさえあります。
ワット・プラ・シン
チェンマイで最高の格式を誇る寺院。優美な礼拝堂の「ヴィハーン・ライカム」に納められた黄金仏と、この地方の習慣を描いた壁画がとくに有名です。
ワット・プラ・ボロンマタート・ドイ・ステープ
標高1073mの高地にある寺。仏舎利を納めた高さ22mの金色に輝く巨大な仏塔は、緻密な装飾の美しさが見事。市内を一望できる眺望の良さも自慢のひとつです。
ワット・チェディ・ルアン
高さ60mの巨大な仏塔がある格式の高い寺院。 ワット・スアン・ドク
花園(スアンドク)の名前に相応しく、ステープ山を背景にした夕暮れ時の美しさは格別です。
ワット・チェン・マン
大理石の仏像「プラ・スィラー・カアオ」と水晶の像「プラセータンカマニィー」という2つの珍しい仏像で知られるチェンマイ最古の寺院。 ワット・チェ・ヨット
7基の仏塔に施された柔和な神々の浮き彫りの見事さは一見の価値あり。
ナイトバザール
規模は縮小したものの未だ健在です。ただ、周辺の露店に賑わいが移り、今までのような活気はありません。
トレッキング・ツアー
山岳民族の村を訪ねるトレッキング・ツアーの出発点。象に乗り、辺境の山々を散策した後、山岳民族の村を訪問します。日帰りや1泊〜数泊のものがあり、質素で素朴な暮らしを続ける彼らの暮らしに触れることができます。 トライバル・ミュージアム
各山岳民族の生活習慣、独特の衣装や生活道具などを系統的に紹介していて、彼らの生活を垣間見ることができます。
テンダオ・エレファントファーム ジャングルのなかで象のショーを見学できる野生味豊かな施設。見学後は、象の背中に乗って1時間ほどトレッキングもできます。
オーキッド・ファーム
ラン王国タイを代表する優美で華麗なラン栽培場兼即売場。生花をブローチに加工してくれるサービスもあります。施設の奥には蝶の飼育場があり、美しい熱帯の蝶を眺めることができます。
ゴルフコース ランナーゴルフコース
チェンマイ・グリーンバレー カントリークラブ ロイヤル・チェンマイ・ゴルフクラブ
チェンマイ・ランプーン・ゴルフクラブ

チェンライはメーンライ王によって建国されたランナー王朝の中心として栄えた町です。山岳民族の行商、エレファント・ライドなど
どこか懐かしい香りを残す街です。静かなたたずまいのなかに美しい寺院や庭園が点在し、心を和ませてくれます。
【みどころ】 一種独特な風貌と文化を持つチェンライは、13世紀
ランナータイ王朝の都として定められた歴史ある街です。町の中心にあるメーンライ王の銅像には毎日参拝者が絶えません。その当時の名残を偲ばせる遺跡やランナータイ文字が多く残っていて、北部文化の歴史を探索することもできます。
ワット・プラ・ケオ
チェンライの街でひときわ由緒ある寺で、バンコクのエメラルド仏はここで発見されました。こちらにも信者によって寄進されたエメラルド仏が安置されています。 プラタート・ドイ・トゥン
標高2,000mのトゥン山頂にあり、仏陀の骨が納められているといわれる仏舎利塔があります。美しい花を携えた敬虔な仏教徒の姿が途絶えることはありません。
ゴルフコース サンティブリ・カントリークラブ
ウォーターフォード・バレー・チェンライ

チェンセーンから、ゴールデン・トライアングル、メーサイと国境を抜け、ミャンマーへ。壮大な歴史と数奇な運命が刻まれた地を巡ると、タイの真の熱さを心で感じることができます。
ゴールデントライアングル
メコン川とルアック川を境界線とし、タイ、ミャンマー、ラオスの3国が接している黄金の三角地帯。かつてはアヘンの生産地として悪名を馳せていたが、現在は多くの観光客が訪れるようになり、土産物屋も大型リゾートホテルもできています。 スワン・メー・ファ・ルアン 皇太后が造成した鮮やかなフラワーガーデン。華やかな英国庭園は一見の価値あり。まさに百花繚乱の名所といえます。
メー・サイ
タイ最北の街・メー・サイはミャンマーと唯一陸路で結ばれた土地。街は小さいが、国境貿易を行う行商人で活気に満ち溢れています。
ミャンマーへの旅 街一番の大通りパホンヨーティン通りの北へ進み、メーサイ川を渡ると、そこはミャンマー。外国人でもタキレクの街まで入れるようになったので、すこし足を延ばしてみては。
チェン・セーン
タイ族最初の王朝として栄えた北部文化発祥の地。現在は、ラオス、ミャンマーなどとの交易の玄関口として注目を集めています。
チェン・セーン・ナショナル・ミュージアム ランナー王朝時代の工芸品が一堂に介した博物館。山岳民族の色鮮やかな民族衣装や楽器も紹介されています。

霧に煙る小さな町でビルマ文化と幻想的な自然美を堪能
タイの北西部に位置するメーホンソンは、そのほとんどが山に囲まれた辺境の街。霧が多く発生することでも有名で、山間部にひっそりとたたずむ静寂な街並みは、タイの秘境と呼ぶのに相応しいといえます。
山間に進むと 首長族で知られるカレン族の村があります。
みどころ ビルマ文化を色濃く残す幻想の街メーホンソンは、住民の約40%がビルマ(現ミャンマー)から入ってきたシャン族のため、ビルマ文化の影響を色濃く受けています。
ワット・プラタート・ドイ・コン・ムー
標高600mのコン山頂に建つ寺院で、東にはメーホンソンの街並みや空港の滑走路が、西にはミャンマーの街並みが見下ろせます。街のどこからでも眺めることのできる白亜の仏塔は、タイとミャンマーの混合スタイルという独特のスタイルです。
ワット・チョン・クラン&ワット・チョン・カム
街の東北部にあるチョーン・カム湖のほとりに双子のようにたたずむ寺院で、右が「ワット・チョン・クラン」で、左が「ワット・チョン・カム」です。何層にも重なり合った屋根には美しい銀の装飾が施されているのが特徴です。
活気あふれる朝市と神秘的な洞窟
朝市
目抜き通りのクンルムプラパード通りでは、毎朝5時から9時頃まで朝市が開かれます。地元産の野菜や魚、雑貨などが驚くほどの安値で売られていて、市民の台所として親しまれています。
ロート洞窟
約1kmも続く洞窟の内部に流れる川は3層に分かれ、イカダで下ることができます。動物の形をした鍾乳石や貴重な壁画もあり、見逃せません。
プラー洞窟
中には神聖な存在といわれている珍しい青い鱗の鯉がいることで有名。大きいものは体長1mぐらい。この魚は、触ったり、食べたりすることが禁止されています。
息をのむほどの自然美を目と心で堪能
メーホンソンの晩秋
11〜12月になると、この周辺にはブアトン(メキシコひまわり)が咲き乱れ、緑から黄色一色へと衣更えをします。これを目当てにやってくる観光客も多く、眩しいほどのブアトンに包まれながらのハイキングが楽しめます。
ネイチャーツアー
エレファント・ライドや竹の筏でのパイ川くだり、そして山岳民族の村へのツアー。タイのどこよりも自然に近い印象を受けるので、臨場感たっぷりのツアーが楽しめます。

静かにたたずむ仏像が語り掛ける、悠久の歴史たゆとう古都。 13世紀に半ば、タイ族によって始めて成立した王朝、スコータイは、幸福の夜明けという意味をもっています。約70万m2という広大な敷地に広がるスコータイ歴史公園には、遺跡として確認されているものだけで200ヶ所以上あります。1991年にはユネスコの世界遺産に登録されました。
タイ最初の統一王朝 カンボジアの支配を逃れ、1238年にタイ族により始めの王朝を建てました。大王と呼ばれる3代ラムカムヘーン王のときに領土は最大となり、その統治によって文化が繁栄しました。クメール文字を改良したタイ文字が生まれ、陶芸が起こり、仏教が導入されました。成立から200年後の1438年に王位後継者が絶え、アユタヤ朝に併合されます。現在、タイ人の心を支える仏教は、このスコータイ朝時代に基礎が作られています。
いにしえの遺物が誘う、圧巻の歴史舞台 悠久のときを経た石と煉瓦が醸し出す重厚感。すべてを包み込む暑い陽射しが生み出す、まばゆい静寂。朝、昼、夜と表情を変える仏教文化の源に触れてみませんか。 ワット・マハタート
スコータイ遺跡の中心。先端にハスのつぼみをつけたスコータイ独自の仏塔をはじめ、古びた煉瓦の列柱、青空の下に鎮座する仏像などが醸し出す空間美はまさに圧巻。台座には釈迦の弟子の行列の様子が描かれています。
ワット・スィー・サワイ
異彩を放つ、トウモロコシを直立させたような塔堂。クメール様式の寺院がこの地に刻み込まれた長い歴史を物語ります。
ワット・スィー・チュム
四方を囲む壁の中、高さ15mの漆喰の仏像が鎮座しています。外部の熱気と遮断された、心地よい静寂と清涼感に心が癒されます。
ワット・プラ・パイ・ルアン
スコータイ最古の寺院。歴史の薫る落ち着いた雰囲気は抜群です。
ラムカムヘーン大王の銅像
タイの基礎を創った名君の誉れ高い王を称えた像。その王の名をとったラムカムヘーン国立博物館は、タイでもっとも豊富なコレクションをもち、出土した仏像、美術品などを収蔵しています。

バンコクとチェンマイのほぼ中間にあり、スコータイへの経由地。ワット・プラ・スィー・ラッタナ・マハタートは、ここでもっとも親しまれている寺院です。その本尊のチンナラート仏は、タイでもっとも美しい仏像といわれています。必見。
 スコータイ時代の重要な都市のひとつ。仏塔を像が支えるスタイルが有名なワット・チャン・ローム、7種類33基の仏塔が混在するワット・チェディ・チェット・テウ、植物のツルを浮かび上がらせた精巧な文様を描くレリーフが必見のワット・ナン・パヤーなど、みどころが揃っています。
スコータイの南90kmにあり、スコータイ王朝時代の重要な街の一つです。 規模はそれほどでもないが、スコータイ同様多くの遺跡が残っており、良く整備された歴史公園になっています。
街に近いワット・プラ・タート、ワット・プラ・ケオが規模は一番大きい。寄り添う三体の仏陀、すでに表情もないほど風化した仏像が歴史の重みを感じさせます。
遺跡の多くは街から5kmほど離れた所にあり、クメール様式を取り入れた寺院や、ヒンズー様式の象が仏塔を支えるワット・チャン・ロップなど見所もあります。

ドイインタノンは、チェンマイから車で2時間(106km)、2500mを超すタイの最高峰を擁し、1966年に国立公園に指定されたました。エコデスティネーションとしてすでに欧米マーケットには馴染みのある場所となっています。 敷地面積は530km2。熱帯のタイにいることを忘れてしまうほどの涼しさです。チェンマイからのオプショナルツアーにいかがですか?
ドイインタノン国立公園には、タイの他の地域では見ることのできない動植物が棲息しており、生態学的にも貴重な場所となっています。この地域は、自然のみならず文化的な面でも重要な地域で、山岳民族のカレン族とモン族が今なお住んでおり、彼らの暮らしや伝統に触れられるのも興味深い体験です。 行程2時間のトレッキングコースは、比較的軽装でも楽しめる初心者向きのアップダウンコースです。 国立公園内には自然保護の立場から一般観光客に開放していない場所も多々ありますが、景勝地が多くあり、訪れた観光客に対しては地元の少数民族の人々がガイドをするように努めているなど、地域ぐるみでエコツーリズムを推進しています。
周辺地区には大小様々の滝があり、なかでもバチャラタン滝は規模も最大で圧巻。またバードウオッチングも手頃に楽しむことができ、同地域だけに棲息する特別種も容易に観察できます。
ラフティング体験や村や寺を巡るマウンテンバイクも、また違った目線から自然を感じられるお勧めのアクティビティーです。 国連が2002年を「国際エコツーリズム年」と制定したことでますます注目を浴びるエコツアー。タイの新しい魅力を味わいませんか。
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